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№011_ベランダでプール遊び!自宅で簡単に楽しめる夏のアクティビティ

ぺーいち

家事や育児、お疲れ様です!改めまして、ブログ運営者の「ぺーいち」です。

もうすぐ夏休みですね!子どもたちが毎日家にいるとなると、どうしても「どこかに連れて行かなくちゃ」と感じることも多いかもしれません。でも現実には、毎日お出かけするのは大変ですよね。

「子どもが夏休みだから、毎日お出かけしてあげたい。でも時間も手間もお金もかかるし…」そんなお悩み、よくわかります。

そこで今回は、【自宅でできる遊び】シリーズの中から、「ベランダプール」の楽しみ方をご紹介します!ベランダや家のガレージでもできる、この手軽で楽しいアクティビティで、子どもたちと一緒に夏のひとときを楽しんでみませんか?

はじめに

「4つ」のポイントにして、掲載します!

1 準備するもの

2 気を付ける点

3 メリット・デメリット

4 こどもが喜んだこと

1

準備するもの

モノひとことメモ
プールベランダやガレージに合った大きさ 透明なモノ
水筒ワンタッチ式が楽
帽子熱中症対策
水着なんもでOK
ラッシュガード日焼け防止/害虫防止
日焼け止め日焼け防止
虫よけ害虫防止
タオル類/バスマットさっとふける/プールから部屋に入る際
アルミクッションプールの下に敷く。
おもちゃ楽しさが2倍!!
ゴーグル目を守る
№004_メモ帳アプリ活用法:簡単リスト作成のステップバイステップガイド
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Q
準備するモノ コピぺ用
  • プール
  • 水筒
  • 帽子
  • 水着
  • ラッシュガード
  • 日焼け止め
  • 虫よけ
  • タオル類
  • バスマット
  • おもちゃ
  • ゴーグル
2

気を付ける点

『水があれば、溺れる』

少し大げさかも、しれませんが、
わたしは、
これくらいの意識で、過ごすことが
「ちょうどいい!」と思っています。

【ポイント】

① プールは透明なモノ。横から見ても、中の様子が分かる商品がいい。

② 小まめな水分補給を。キッチンタイマーで時間で管理しても◎。

③ 直射日光を避ける。我が家は午前中に遊んで太陽が真上に来たら撤収。

④ 親の目にいつでも入る場所で。常に目に入る仕組みを。

【監視・管理】
 溺れない様に、また熱中症にも気を付けてくださいね!

【中が確認できるタイプを選ぶ】

外から一目見て「中の様子が分かるモノ」を選ぶこと!
自己のリスクを下げることができます。

ぺーいち
ぺーいち

入っていない」と思って「入っている」が一番怖いことです。

我が家では、お風呂も溜めずに必ず水を抜くようにしています。

3

メリット・デメリット

メリット

1 すぐに家
  急なトイレなど、慌てなくてすみます。

2 お出かけ準備をなし
  水着、着替え、保冷バック…などなど、
  手間をカットできるのも魅力です

3 監視しやすい
  油断は禁物ですが、監視はしやすいです。
  他者との接触を気にする時期にも◎!

  何より、涼しい室内から見れるので、
  わたし達の負担もカバーできます。

デメリット

1 水をためる
  設備がある家を除けば、
  水をためる際に、自宅の蛇口から
  ホースを引かなければなりません。

2 水道代
  1㎥~3㎥でしょうか。
  値段で言うと
  90~300円未満ぐらいだと思います。
  (住んでる場所によりますが)

  ただ、1つ言えるのは
  大人1人の銭湯料金以下です。
  料金は、私はメリットでもあると思います。

3 近所への配慮
  周囲の環境や、時間帯、ベランダの排水能力など
  各家に応じて気に掛ける必要はありそうです。
  

我が家では、蛇口に市販の10mのホースをドッキングしました。

蛇口には、ドッキングするジョイントが必要です。
毎回、付け替えるのならこちら。



<丸口 洗面台など>

<ねじ込み シンクなどの>


<ふた又式 洗濯機の蛇口に差し込むならこちら>

4

こどもが喜んだこと

ぺーいち
ぺーいち

プールへ行くより手軽!
ひと夏に何度でもしてあげられる!

ひよひよ
ひよひよ

お出かけできない日、でも楽しいね!

ほのほの
ほのほの

プールで食べるアイス、おいしかったね♪

プールの準備

STEP1

無理せず広げる。

STEP2

エアーポンプでらくらく!

小さい挿入口は、ジョイントを変更します!

水を溜める

ホースを放置するときは、万が一、跳ね上がって
周りに飛び出さない様に、ストレートは避けましょう!

プールの紹介

こちらのプールは、2年間使用しました。

2年で計15回ほどでしょうか。
最期は、穴が開いて買い換えました。

安い・軽い・準備も手軽でした。

❶エアー式

❷エアーなし

Mサイズは、2.1 x 1.4 x 0.55 m
Lサイズは、 2.6 x 1.65 x 0.55 m
XLサイズは、 3 x 1.65 x 0.55 m

プラスアルファ

ベランダが暑いときに使ったアイテム

暑い日は、無印のゼリーを凍らして食べさせました。

物干し竿などにも引っ掛けられます。
このモバイル扇風機は役に立ちました。

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プロフィール
ぺーいち
ぺーいち
シンプルライフ&効率化・時短・工夫アドバイザー
子育て中の週末は貴重な家族時間ですが、子どもとのお出かけ準備は大変で疲れることもありますよね。仕事で培った効率化のコツを家庭でも活用して、公園、ドライブ、デイキャンプなど週末のお出かけをスムーズに楽しむアイデアをシェアします。荷物準備や子どもの着替えをラクに準備する方法も紹介します。 子育て中で気軽に家族との時間を楽しみたい方に役立つ情報を届けます。お出かけが楽しくなるコツを探している方は、このブログをチェックして、家族との時間をもっと充実させるアイデアを一緒に見つけましょう。
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