№008_目の健康を第一に:タレックスサングラスの性能と選び方
こんにちは、今日は「サングラス」についてお話しします。今回は特にサングラスに使われる「レンズ」に焦点を当て、私のおすすめを紹介します。
タレックスというレンズ
タレックスというレンズ、知っていますか?
偏光レンズの中でも、光の乱反射を抑え、驚くほどクリアな視界を提供してくれる優れものです。私も初めて使ったとき、その違いに驚きました。
今回は、そんなタレックスレンズを扱う直営店に行って、自分にぴったりのサングラスを見つけるまでのプロセスを紹介します。実際に手元に届くまでのステップをまとめましたので、参考にしていただければ幸いです!
タレックスレンズを選ぶ9つのステップ
まず、店舗に入り、スタッフに太陽光や車の運転中の眩しさについて相談しました。そこで、4種類(+1種類)のレンズがあり、シーンに応じて使い分けられることを教えてもらいました。ひとつずつ試して、自分に合うレンズを探していきます。
サングラスは「フレームを選んでからレンズを決める」という流れが一般的ですが、逆にレンズを先に選んでフレームを決めてもOKです。私は一度フレームを見てみることにしました。
私は頻繁にお出かけするので、目をしっかり守れるレンズを選びました。妻は「ラスターオレンジ」、私は季節限定色の「イーズブルー」を選びました。これでフレーム探しのスタートです!
『他所で”いいフレーム”に出会ったら、持ち込みでレンズだけを交換という手段もありますよ』と提案いただきました。
自分の顔に合うフレームを探しましたが、すぐに見つからず…。そこでスタッフから、「他の店でフレームを見つけたら持ち込みでレンズ交換もできる」と提案してもらいました。これで焦らずフレーム探しができました。
JINS – Modern Bold
オークリー LATCH アジアンフィット
フレームのみ
改めて、お店に行きました。
持参したフレームをスタッフさんにお渡し。
最終確認へ
最期に聞かれたのは、コーティングでした。
レンズには3種類のコーティングがあります。私たちは、妻が「ハードマルチコート」、私は「ハードマルチシングルコート」を選びました。これでサングラスが完成です!
1 支払い(JINSの場合)は、
サービス | 金額 |
JINS フレーム (クリア) | 5,900円 |
タレックス レンズ (ラスタオレンジ) | 12,100円 |
持ち込み レンズ交換 工賃 | 2,200円 |
合計 | 20,222円(税込) |
総額は約2万円。決して安くはありませんが、視界がクリアで、目をしっかり守ってくれるので、その価値があります。納品は1週間かかりましたが、郵送で受け取りました。フレームのフィット感が気になる方は、店頭での受け取りもおすすめです。
このサングラスをかけた瞬間、眉間の力が「スッ」と抜けるのを感じました。そのとき初めて「自分はこんなに眩しさに耐えていたんだ」と気が付きました。無意識に力んでいたんですね。
今では、サングラスをかけるだけで運転がとても楽になりました。眩しさに悩んでいる方は、一度試してみる価値がありますよ!
納品は1週間!
私たちは、郵送してもらいました。
綺麗に、梱包されていました。
第一印象は、一言でいうと『管理された』という印象です。
ラスタオレンジ×ハードマルチコート
イーズブルー × ハードマルチシングルコート
こんな仕上がりです。
(室内撮影で色が暗めです。後日差し替えます)
無事に届いたサングラスを確認しました。きれいに梱包されていて、第一印象は「しっかり管理されている」という感じです。タレックスからは年に一度のメンテナンスが推奨されていますので、大切に使っていこうと思います。
タレックスのロゴがクロス
最後に、元のレンズです。
あとは、
パンフレットや、挨拶の紙が入っていました。
お店からのお手紙で1年に1回はメンテナンスを推奨されておりました。
ンスタ
まとめ
タレックスレンズのサングラスは、運転やお出かけの際に目をしっかり守ってくれる、信頼できる商品です。
今回は購入までの流れを紹介しましたが、今後はレンズを通して見える景色や、車内からの風景の違いについても記事にしていく予定です。目の健康を守りつつ、快適なお出かけを楽しみましょう!